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オスメス判断とか

4月に入ると愛鯉も餌を欲しさに口を開けて寄って来ます。
餌止めしている方へ、餌やりスタートは、低水温ペレットから。
当店では4年前から3月〜4月に咲ひかり低水温ペレットを与えています。
消化も良く、風邪引き状態も直に治ります。
値段が高めですが、お勧めです。
 
 
   
<オスメス判断>

この時期「当才メスで購入したらオスだった」良く耳にします。
5〜6年前同業者が来店した際
その方は、当才のオスメスを100%見抜けると言い切り
メス当才を数本持ち帰りました。
秋にTELLが入り、オスが二本入っていたと連絡がありました。
表面上ではオスメスを見抜く事は困難です。。
 
   
 
   
 
   
阪井さんは同じ当才を月一でオス、メスを見るとか。
マルミも毎年1月、2月、3月と眼力までに3回、オス、メスを見ます。
昭和は一月に80%位分かりましたが、当店の三色が困ったもので
今年も3回見て一本も分かりません・・・。

一時間程度吊り網に吊るし、その後
サラ水水槽に隔離してから調べても追星は出ません。
一般的に追星が無く精子が出なければメスとなる訳ですが
コレが曲者。

マルミ三色で4歳80cmになる鯉が出来る用になってきましたが
その分、追星などの出方が逆に遅くなったように感じます。

出来ればオス、メスをはっきりと伝えたいと思っていますが
ジャンボ鯉の宿命なのか3月時点では
メスらしいと言う表現しか言えません。
心苦しい表現ですが御了承よろしく御願い致します。

2016-3月