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『お客様より、嬉しいお知らせが届きました。』
マルミ養鯉場自家産の「稚魚販売」とオンリーワンの鯉を求めて!
先ず、先人を切って、「稚魚販売鯉のその後(第一報)」をお便りします。
購入時、小さく、どうなるのか全く得体の知れない稚魚が秋に立派な当歳魚になるまでの日々を
自宅の泉水池で見とどけるのは、誠に楽しいものです。
人生は、一瞬で、「白駒の隙」というが、既に晩年を迎え、貴重な歳月の送っている中、
稚魚飼育の楽しさに、月日が去って行くことを忘却し、気が着いたら、もう3年が過ぎてしまいました。
この趣味は、「壺中の天」から、今では、生きる楽しみ、生きている楽しみ/「有性の楽しみ」になり、
自宅の泉水池には、マルミ養鯉場自家産の「稚魚販売で購入した3歳魚、2歳魚」が各十数匹泳ぎ
更に今年も、稚魚用池に20匹の稚魚(5cm以下)が元気に、一人前の錦鯉だといわんばかりに、
生意気な姿で、暑さにも負けずに誇らしげに泳いでいます。
今回、稚魚販売を楽しんでいる愛好家へ、
今後、挑戦しようとする愛好家へ、
“我が家の「オンリーワンのマルミ三色(3歳魚)」を紹介します”
3歳魚の中には、既に60cm近い鯉が数匹いるのに、ちょっと小さめで、50cm程度の「突き付け赤三色(雄鯉)」です。緋質が素晴らしいと感じ、偶然掬った鯉であったと記憶します。

  
      写真、「我が家のオンリーワン(マルミ三色、3歳魚、雄鯉)」
“愛好家の皆さん、如何ですか?”
肩部の沈み墨が成長と共に変化し、最終的にこの様なオンリーワンの墨模様/「鷲が大空をのんびり滑空している姿?」になりました。多分、2〜3年は、この形を保つと思います。
既に、マルミ養鯉場の稚魚販売に参加されている愛好家の泉水池にも、きっと、「我が家のオンリーワン」が居るはずです。お便りをマルミ養鯉場へE-mailで送って揚げて下さい。お互いに稚魚販売の楽しみの一端を他の愛好家の方々、マルミ店主と共に分けあい、大いに“がやがや気軽に、
共に鯉に恋した奇妙な仲間”として楽しみましょう。 
                            早々